私のNIE徒然アラカルト(27)―綴ることの楽しさを味わいながら―
第27回 ネットの記事から社会を読み解く旅⑪2026年4月~
「金より先に人がいなくなる!」新聞社は衰退の一途、5大紙&共同時事で何が起きているのか?
YouTube ダイヤモンド公式チャンネル 2026年4月10日収録より
これからの時代、NIEは紙でもデジタルでも置かれている環境や自分の志向・関心によって選んで実践していけばいいのではと考えています。
具体的なネットでの記事からどのような学びができるか私自身の現在の経験を通してアウトプットできればと考えています。
ネットの記事から社会を読み解く旅の第11回は「『金より先に人がいなくなる!』新聞社は衰退の一途、5大紙&共同時事で何が起きているのか?」です。
「金より先に人がいなくなる!」新聞社は衰退の一途、5大紙&共同時事で何が起きているのか?
YouTube ダイヤモンド公式チャンネル 2026年4月10日収録
https://www.youtube.com/watch?v=TPtPBiM6qds&t=13s
日本の新聞界がNIEを提起したのは1985年10月の日本新聞協会の新聞大会(静岡市)でした。2026年はおよそ41年経過したことになります。
このおよそ40年で日本のNIEは大きく変化しました。その最も大きな変化は紙の新聞の購読者が激減し、新聞社や通信社の経営状況が厳しい状況におかれていることです。
NIEを推進されている教育関係者はこの事態を冷静に捉える必要があります。従来のNIEをどのように転換するか真剣に考えるべき時期になっていると認識しています。
私は冒頭に書いていますように「NIEは紙でもデジタルでも置かれている環境や自分の志向・関心によって選んで実践していけばいい」という考え方です。
紙の新聞が活用できる家庭や学校では、紙の新聞を最大限活用すればいいのです。折角家庭で購読しているのならばとことん活用すべきです。
ネットでの新聞が活用できる家庭や学校では、ネットでの新聞を最大限活用すればいいのです。折角家庭でネットに接続できるならばとことん活用すべきです。
紙とネットのハイブリット、併存で実践していけばいいのです。
2030年の『学習指導要領』改定に向けて「デジタル教科書」が議論されています。私は一気にすべて「デジタル教科書」にするのではなく、紙とデジタルの教科書のハイブリット、併存が当面はいいのではと考えています。
NIEの学習をしている子どもたち、特に小学生が新聞社や通信社の経営的なことを考えることは必要がないかもしれません。でも、世の中のことを特に関心をもっている子どもたちには自分で調べることも大切な活動になることでしょう。
現在の教育活動で注目されている「探究」につながる活動が今回の記事から発展できるかもしれません。紙の『週刊ダイヤモンド』では「メディアの興亡」という特集も組まれています。今回のYouTubeでの発信と連携しているようです。「NIEと探究」については今後このコーナーで展開していく予定です。
NIEを推進している大人は、ぜひ新聞社や通信社、販売店などの新聞関係の事業にもっと関心を向けて欲しいと考えます。
今回のYouTubeでの「『金より先に人がいなくなる!』新聞社は衰退の一途、5大紙&共同時事で何が起きているのか?」の記事から広げて頂ければと思います。
『週刊ダイヤモンド』のYouTube ダイヤモンド公式チャンネル 2026年4月10日収録
https://www.youtube.com/watch?v=TPtPBiM6qds&t=13s
をぜひご覧ください。
今回は特に記事の見方や解説は付けません。自由にご覧いただければいいと考えます。
1つだけ、YouTube画面の白板には全国紙5社と通信社2社の現状を取材された記者が一言書いています。それだけご紹介致します(解説順)。
時事:風前の灯
共同:加盟社と加盟費と心許なさと
産経:全国紙陥落
毎日:サブスクファースト
日経:目指せ脱電子版依存
朝日:切り札はデータ&甲子園
読売:唯一の全国紙(?)
