第8回 鋭く追及する「日刊ゲンダイDIGITAL」
「日刊ゲンダイ」は講談社を中心とする音羽グループの出版社「日刊現代」が発行しているタブロイド判夕刊紙です。日本新聞協会には加盟していませんが、日本雑誌協会には加盟しています。
そのデジタル版が「日刊ゲンダイDIGITAL」です。新聞やテレビでは報道しないことも話題として取り上げています。
日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/
2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」が4月13日(日)~10月13日(月)までの184日間、大阪市の人工島「夢洲」(ゆめしま)で開催されます。
この「大阪・関西万博」いろいろな課題があるようですが、新聞やテレビなどのメディアでは適切に報道していないようです。ネットのホームページやYouTubeなどで問題点を追究していることを見ることができます。
上記の「日刊ゲンダイDIGITAL」も課題を提起しています。
2月26日(水)にも次のような記事が掲載されていました。
大阪万博「歯抜け開幕」ますます現実味…海外パビリオンたった6カ国、当日券導入“助け舟”の皮肉
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/368218
記事の下の方には「関連記事」もあり、課題を深めることもできます。
おそらく、開幕してもいろいろな問題が追及されることでしょう。どのような問題があるか追いかけてみます。